コンシェルジュサービス

あなたに特化、
オンリーワンの生活支援

「諦めない」を支援する

家族が要介護になったときに、あなたは家族が今一番やりたいことは何だと思いますか？わからなければ聞いてみてください。でもきっと、何もないと言うでしょう。今のままで十分だよと。諦めている？迷惑をかけたくない？それが慎ましい日本人の平均的な心象です。しかしその方の人生の大切な時間です。そんなに長い時間ではないのですから、やりたいことは諦めないでと支援したいと思いませんか？私たちは支援したいと思います。

やりたいことは挑戦しよう

森に行きたいと言う方がいました。病室に窓がなかったので木々の写真を飾りました。故郷の桜の花を見たいという方も、北海道に行って恩師に会いたいという方もいました。できる範囲で、旅行にも出かけてみませんか？温泉に入ったり季節の花を観賞したり、友人と食事会を開く等、思い出をつくりに行きましょう。手を動かして器づくり、クラフトや水彩画、ものづくりが好きな方はできることに挑戦しましょう。お手伝いいたします。

介護拒否に対応

介護拒否に困るご家族は少なくありません。介護認定そのものを拒否される方もおりますし、訪問介護やデイサービス等のサービスを開始しても、徹底拒絶、暴力、暴言等で事業者からお断りとなるケースもあります。プライドが高い男性の場合、デイサービスに行く事の拒否は多く、また認知症で前頭葉が障害される場合も、決して簡単に要請に従ってくれません。ご相談いただければ改善策をご提案して対応いたします。ご相談は無料です。

認知症に負けない

認知症になってもその方らしい時間を過ごしてほしい。しかし介護家族の負担を最小限にしないと家族が壊れてしまいます。介護保険内のサービスを可能な範囲まで受けて、どうしても無理な部分はその方に合った個別サービスをご相談に応じて自費で対応いたします。特に安全に歩くことは脳の健康に最も重要な行動です。その方の生き方を否定しない作業、鑑賞、会話等。また介護家族の急な外出などに対応して安全な見守りを行います。